今朝も朝ランに行ってきました。
というのも、日曜日に久しぶりに読んだ本で世界最高の商人というタイトルの
オグマンディーノ著者を読んで、大切なことを思い出させられたからです。
その中で10個の教えがあって
そのうちの一つが【良い習慣を身につけ、その奴隷になる】という物です。
これを朝起きた時、お昼を食べた後、夜寝る前の1日3回音読するんです。
しかも30日続けるんです。
今日で3日目ですが、一日3回言っていると悪い習慣が気になってきますよね。
続けていこうと思っています。
さて、今ニュースを見ていたんですが、お母さんの夏休みのお昼問題をやっていました。
というのも、子供達が夏休みになって家にいるので子供のお昼を作らなければならないということになっている状態です。
これは子供の昼食は母親が作らなければならないという前提があるから問題なんですよね?
本当にそうですかね?
今の時代、お弁当も取ることができます。
そして、子供に調理をさせることもできると思います。
お母さんが朝お弁当を作ることもできます。
夏休みの昼食問題がもたらすものというのは、子供の成長の階段ではないか。
というのも、子供の成長って早いですからね。
食べる量も男の子は特に成長期になると、めちゃくちゃ食べるようになりますからね。
その量が成長のバロメーターになりますから。
これは問題ではなくて、贈り物なのではないでしょうか?
俺が子供の頃はこのようなニュースは全くやっていなかったです。
でも、今この問題がニュースで取り上げられるというのは、夏休みの昼食が問題なのではなくて、日本の家庭の問題を映し出しているのではないか?
いわゆる核家族問題です。
俺は、今年3月に亡くなった祖母が家にいてくれたので、お昼ご飯も何不自由なく食べていました。
その点母親も助かっていたと思います。
段々と、日本の家庭も同居よりも1世帯で住むことが当たり前になったことに問題が集約されているのかもしれませんね。
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