台風が来ると頭が良くなる理由

うちの子供達は、まだ保育園と小学生です。

昔は、台風が来ると言われると、学校が休みになるかもしれないって
ワクワクしませんでしたか？

それで休みになると、、

いつもは見れないテレビを見てみたり
横になって漫画本を読んだりと、できないことをやってワクワクしませんでしたか？

もちろん、友達とは遊ぶことができなかったですが、教育テレビを見ていたりしました。

その頃好きだったのは、おーいはにまるくんだったり、おでこのメガネでデコデコでコリーンって言ってたやつだったりと、それなりに休日を楽しんでいた気がします。
（今となっては、もっと勉強しておけばよかったと）

要するに、その人の目標だったり目的だったりといった事が
こういった休日の過ごし方に関係があるということです。

結論から言うと、台風が来た時、学校が休みの時に頭がいいやつと悪いやつの
差が開く時ということです。

これは、大人になればなるほど、顕著に出てきます。

なぜなら、大人になればなるほど、勉強をしなくなりますから。

普段は、仕事でヘトヘトになり、帰りには同僚と居酒屋で上司や会社の愚痴。

この繰り返しで年をとっていくのではないでしょうか？

つまり、何もやっていないと。

以前にも書きましたが、後１５年後くらいには、ほとんどの仕事がロボットに
とってかわられるといいました。

医療も、運転も教育も全てロボットにとって代わられるのです。

そうなると、どういう人間が必要とされるか？

居酒屋で会社の愚痴を言っているやつでしょうか？

そんなことは、考えなくてもわかりますよね？

なので、今からやっているやつが生き残るんです。

行政システムも今後アウトソーシングの時代になってきます。

人間が要らなくなってくる中で、どういった能力が必要となってくるのか？

それは、本質を見ることができる力が重要だと。

そのためには、本質を定義しなければいけないのです。

物事をシンプルに考えられる力、コミュニケーション能力が無ければ
本質を見ることはできないですし、ロボットに淘汰されてしまうでしょう。

あなたは、今から準備しますか？

私は２年前から準備しています。
それでもまだまだ、間に合うかどうかわからない状態です。

ただ、今やっていることは間違っていないと確信を持っていますし
淡々と続けていこうと思っています。

この淡々と続けていくことが、変化を感じる速度が遅いので
しんどいですが、これをどこまで続けられるかがキーポイントです。

それでは、今日も雨が強いですが気をつけて会社に行ってください。