昨日は、患者さん2名に声をかけました。
というのも、一昨日、枠が2枠空いたので、回数を増やして欲しいと言われていた患者さんに声をかけました。
そうすると、2人ともとても喜んでいらっしゃいましたよ。
以前の俺は、何か営業をするということは、どこかで悪いなと思っていました。
なんででしょうかね?
日本は特に、あちこちの玄関でセールスお断りという札が貼ってあるのを目にしていたからなのかも知れませんね。
でも昨日はちょっと違ったんですよね。
なんというか、患者さんに空きを伝えることは良いことだというふうに
腑に落ちたんですよ。
なぜかというと、営業をするということは困っている患者さんに対して
価値を提供するという意味だということ。
求めている方に、そのサービスがあるというのを知らせることは、逆に親切なんじゃないかと。
もちろん、ガラクタや、価値のない商品を売りつけることはダメだと思います。
でも、自分が価値があると思っていることを伝えることはとても良いことだと
やっとわかりました。
もちろん、今までもわかっていましたが、どこかで100%わかっていたかというと
そうではなかったです。
価値を正しく伝えることは、その人の未来を作ること
そうすることによってその人の周りの人も幸せになれるのなら、やらないという判断はありませんよね。
なんか、昨日はそんなふうに思った一日でした。
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