犬のトイレシートを変えようとしていて
新しいシートを取り、振り向こうとした時
ガツン！！
左前頭部を柱の角に強打
星が出るとはこのことで、朝からついてるのかついていないのかわからないが
出来事には意味がないというジェームスの言葉を胸に、淡々とトイレシートを交換。
あ、今日の題名ですが、お前が頭を柱で打って、なんで売れるようになるんだよ
って思われるかもしれません。
これからその理由をお話しします。
それはなぜかというと、、
ストーリーが語れるからです。
これは重要なことで、私たちは全てその商品やサービスのストーリーを買っているのです。
もちろん、就職の面接、様々な場所でストーリーを買っているのです。
例えば、就職の面接ではあなたを雇用した場合のストーリーを経営者は買っているのです。
決してあなたのスキルを買っているのではないのです。
さらにあなたの家にあるコーヒーカップもストーリーを買っているのです。
それがある朝食の風景に癒されるストーリーを買っていたりと。
そしてさらにあなたが、結婚しているのなら相手との人生のストーリーを手に入れようとしているのです。
で、そのストーリーとは違うストーリーになるというのなら、夫婦喧嘩や離婚などの問題が出てきて、理想のストーリーを歩もうとしているのです。
なので、ここから導き出せることは、
あなたが完璧なストーリーを書くことができるとしたら
人生で売れないものはないということなのです。
じゃあどんなストーリーが売れるのか？
という疑問が出てくると思います。
それについて話していきたいと思います。
売れるストーリーとははっきり言って、
型があります。
この前ですかね？テレビドラマで仰げば尊しっていうドラマがやっていましたよね？
それとルーキーズ。
私も面白くてずっと見ていましたが、ある共通点があるのです。
それは、敵と成長、仲間
この要素が必ず面白いドラマやアニメには組み込まれているのです。
主人公たちが、みんなから嫌われていて、次第に成長し仲間として何かを達成するということです。
これが、売れるストーリーの型です。
なので、あなたが何か商品を売ろうとするのでしたら、このストーリーの型を作ればいいのです。
重要なのは、敵、成長、仲間です。
さらにもう一点ポイントを挙げるとしたら、どれだけ主人公をいじめられるのかが
重要で、その落差が大きければ大きいほど読者の心を鷲掴みにできるのです。
これからあなたが何かセミナーなどするとしたら、ぜひこの形を使ってチラシを書いてみてください。
コメントを残す